資産運用・投資信託を始めるには
現在、投資信託は証券会社をはじめ各銀行や保険会社など、あらゆる金融機関の窓口で販売されるようになりました。しかし、機関によって手数料やサービス、取り扱っているファンドの種類が違ってきます。ファンドの商品数は数千にも及びます。しかし、どの機関に行っても同じ商品が揃っているわけではありません。どの金融機関でどの商品を取り扱っているのか、自分が購入したいファンドはどれかよく検討、自分に合った機関を選びましょう。利用する金融機関が決まったら、投資信託を始めるための口座を開設する必要があります。
投資を始める前に、投資信託のデメリットも確認しておきましょう。比較的ローリスクで専門知識も要らない投資信託ですが、その運用をプロに任せている分、自分で管理する株式投資よりもコストがかかります。ファンド購入の際の販売手数料と運用管理してもらうための信託報酬があり、信託報酬は信託財産から毎日何%かを徴収されていきます。コストがかかれば利益が出た時の手取りは少なくなります。それがイヤで株式投資を行う方もいるようです。購入しようとしているファンドにどのくらいのコストがかかるのか、よく検討したうえで選びましょう。
では実際に購入するにはどうしたらいいのか。投資信託は商品によっていつでも購入できるものと、購入できる時期の決まっているものとがあります。いつでも購入できるものは追加型またはオープン型と呼ばれ、ファンド発売時以降いつでも購入することが出来ます。逆に、いつでも購入できないものを単位型またはユニット型といい、決められた一定の募集期間にしか購入できないものがあります。最近では追加型のファンドが多く設定されており、その分類により自分のニーズに合ったファンドを選ぶことが出来ます。
追加型ファンドの分類として、国内株式型・国際株式型・バランス型・転換社債型・インデックス型などがあります。どのようなタイプの金融商品を組み込んであるか、確認してみましょう。また、リスクによる分類方法もあり、RR1(安定重視型) ?RR5 (積極値上がり益追求型) の5段階に分けられています。こちらもチェックしてみるといいでしょう。
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