資産運用といっても、いろいろな投資先があります。どんな投資が一番自分に あうのか?どんな運用法があるのか?どのような投資先があるのか?など投資に関しては 不明なことがたくさんあります。そこで資産運用の観点から投資を考え、 投資信託、株、FX、不動産、債券、先物商品取引などをどのように扱っていけばいいのか 紹介を兼ねて、投資とその運用について記述しています。

為替レートの変動について-前編

為替レートとは、異なった通貨を交換する際の交換比率のことを言います。

また、為替レートのことを、外国為替相場とも言います。

為替レートといえば、1ドル=110円などと表示されているのを思い出します。

この為替レート、実はひとつだけではありません。

例えば、トラベラーズチェックを発行してもらう為替レートと現金に交換してもらう

レートは違います。

前にも書きましたが、インターバンク市場と対顧客市場でも為替レートは違います。

通常、インターバンク市場での交換比率を為替レートと呼んでいます。

さてこの為替レートの変動の最大要因は需給関係です。

この需給関係で値が決まるのは、為替だけでなく、株や債券、商品、サービスと万事に

わたるものとなっています。

この為替の需給関係に大きく関与するのが、金利、景気、経常収支などの

ファンダメンタルズと呼ばれている経済指標です。
(影響を受けるのは為替だけではない)

例えば金利を上げるケースを考えると、通貨当局は景気が上向きと考えている

証拠になるし、金利が高くなればそれを目当てに海外からのお金の流入も

起こります。こうしたお金の流れがあって結果として為替レートが高くなるわけです。


次回は、人為的な為替レートの動きについてです。


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