外国為替市場の参加者とは?-前編
外国為替市場は、インターバンク市場(銀行間市場)と対顧客市場の2つに大別されます。
インターバンク市場は、文字通り銀行間の取引を行うのに対し、銀行が顧客に対し取引を
行うのが対顧客市場と呼ばれているものです。
例としては、海外旅行するときに銀行の窓口で両替する場合、対顧客市場で取引している
ことになります。
通常、外国為替市場という場合、インターバンク市場のことを指しており、対顧客市場のレートは
インターバンク市場のレートを基にしています。
この外国為替市場で取引しているのは為替ディーラーと呼ばれている人たちです。
為替ディーラーと呼ばれてる人たちも、ほとんどは銀行を中心とする金融機関の
社員で、現在約300社の銀行が市場に参加しています。中には、金融ではなく
商社、生保、損保、証券会社からも参加しています。日銀も参加してますね。
為替ディーラーの仕事は、異なる通貨の交換によって利益を得ることです。
よって、世界中の為替レートがモニターされているディーリングルームで
取引していると言うことです。(映画のワンシーンに出てきそうな感じです)
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