トレンド分析-為替の動きを読む-2
前回トレンド分析について言及しましたが、トレンドラインについては
軽く触れただけでした。ではトレンドラインとはどのようなものか?
ですが、為替が上昇局面にあるのか、下降局面にあるのか、
停滞しているのかという大まかな流れをつかむのに便利なのが
トレンドラインと呼ばれているものです。
為替は、いったんトレンドを形成すると、一定期間同じトレンドへ向かうという
習性があります。しばらく同じ方向に向かっていた為替レートがトレンドラインを
突き抜けたときがトレンドの転換点であり、これを読み取ることができれば
売買のタイミングを図りやすくなるわけです。
タイミングが図りやすくなったといっても、売買には絶えずリスクがつきまといます。
そこで売買には、逆張りと順張りというやり方があります。
逆張りというのは、円高が進行してきた時にそろそろ相場が転換して円安に向かうだろうと
予測し、外貨を買うことを指します。それに対し順張りというのもあり、円高が円安に転換したのを
確認した後、この流れに乗って外貨を買うことをいいます。
総じて順張りよりも逆張りの方が底値に近い値段で買えることが多くなります。
しかし、目論見がはずれ円高の勢いが止まらない場合は、損失も大きくなります。
手堅く利益を出したいなら順張りを狙って買うことがポイントになってきます。
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