資産運用といっても、いろいろな投資先があります。どんな投資が一番自分に あうのか?どんな運用法があるのか?どのような投資先があるのか?など投資に関しては 不明なことがたくさんあります。そこで資産運用の観点から投資を考え、 投資信託、株、FX、不動産、債券、先物商品取引などをどのように扱っていけばいいのか 紹介を兼ねて、投資とその運用について記述しています。

マージンコールとは?

FXは、証拠金の何倍、何十倍もの外貨を売買できるのが魅力です。

しかし、裏を返すと投資家にとっても業者にとってもリスキーなのです。

そこで業者によっては、証拠金を大きく上回る損失を避けるための仕組みを

導入しています。その主なものがマージンコールとロスカットルールです。

今回はこのマージンコールについて記述します。

ポジションの評価は、為替相場の変動とともに変化します。

未決済でもポジションの評価が大きくマイナスになっているケースは

よくあります。預け入れた証拠金から評価上のマイナスを差し引いた金額の

ことを有効証拠金といいます。この有効証拠金が一定レベルを下回り

維持証拠金を割り込むと、証拠金の追加を求めたり、ポジションを強制決済

したりする仕組みのことをマージンコールと言います。

この最低限維持しなければならない証拠金の余力は、証拠金維持率と呼ばれ

業者によっても異なりますが、約50%?60%の証拠金維持率を下回ると

マージンコールがかかる場合が多いようです。

このマージンコールを導入している業者では、毎日決められた時刻の評価レートで

証拠金維持率を計算し、マージンコールが発生すればメールなどを通じて投資家に

連絡します。このマージンコールが発生した場合、投資家は翌日の決められた時刻までに

追加の証拠金を入金したり、ポジションを決済したりして必要証拠金を満たす必要が

あるのです。

次回はロスカットルールについてです。


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