資産運用といっても、いろいろな投資先があります。どんな投資が一番自分に あうのか?どんな運用法があるのか?どのような投資先があるのか?など投資に関しては 不明なことがたくさんあります。そこで資産運用の観点から投資を考え、 投資信託、株、FX、不動産、債券、先物商品取引などをどのように扱っていけばいいのか 紹介を兼ねて、投資とその運用について記述しています。

資産運用・債券投資のリスク

債券投資は、元本を保証され利回りもほぼ確定している比較的安全性の高い商品です。しかし、投資をする以上リスクは伴います。投資を始める前にリスクについて確認しておきましょう。債券には主に3つのリスクがあります。1つ目は信用リスク。2つ目は価格変動リスク。3つ目は外国債に起こる為替リスクです。

1つ目の信用リスクとは、債券発行企業の経営悪化や倒産などにより元本・利子の支払い遅延や支払い不能に陥るリスクで、投資元本を割り込む事態が生じることもあります。債券の信用度を判断する手段として格付け機関が公表している格付けを参考にすることができます。元本の返済や利息の支払いなど、条件どおり債務履行できるかどうか確実性を評価し、そのグレードを記号で表します。信用度は債券発行後も何らかの要因により変わる可能性があり、都度格付けは見直されていきます。

また財形制度のメリットとして、給付金や助成金を受けることが出来たり、融資が受けられたりと、通常の貯蓄より効果的な貯蓄が可能です。しかし雇用している事業主がこの制度を導入していなければ加入することはできませんので、確認が必要です。財形制度には大きく分けて2種類あります。貯蓄制度と融資制度です。さらに貯蓄制度には一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄の3種類あり、金融機関や商品によって貯蓄型と保険型に分けられます。

先物取引は小額の資金で始めることができると話しましたが、この資金を取引証拠金と言い、担保として預ける、という形で取引員に預託して取引を開始します。相場の値動きが予想を外れ損が出てしまった場合、この取引証拠金の担保力を引き上げるために新たに証拠金を追加しなければなりません。これが追証と呼ばれるリスクです。追証は損が取引証拠金の50%を超えた場合に発生します。これらのリスクをしっかりと理解したうえで投資を始めましょう。

他にも取引単位による分類もあります。単元・ミニなどです。単元とは株式を発行している企業が任意で数を決められる制度です。単元は1単元ごとに取引されます。1単元1000という企業もあれば1単元100と言う企業もあり、価にもよりますが1単元あたりの数が少ないほうが投資家にとっては購入しやすいということになります。出資の最低必要額が変わってきますので確認が必要です。ミニは単元をもっと購入しやすくしたで、単元の10分の1で取引が出来ます。しかし正式な主ではなく、配当金や主優待が受けられないなどの条件があるので、こちらも確認してから購入しましょう。

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