資産運用・投資信託とは?
債券投資は、元本を保証され利回りもほぼ確定している比較的安全性の高い商品です。しかし、投資をする以上リスクは伴います。投資を始める前にリスクについて確認しておきましょう。債券には主に3つのリスクがあります。1つ目は信用リスク。2つ目は価格変動リスク。3つ目は外国債に起こる為替リスクです。
1つ目の信用リスクとは、債券発行企業の経営悪化や倒産などにより元本・利子の支払い遅延や支払い不能に陥るリスクで、投資元本を割り込む事態が生じることもあります。債券の信用度を判断する手段として格付け機関が公表している格付けを参考にすることができます。元本の返済や利息の支払いなど、条件どおり債務履行できるかどうか確実性を評価し、そのグレードを記号で表します。信用度は債券発行後も何らかの要因により変わる可能性があり、都度格付けは見直されていきます。
外貨投資には必ず為替手数料が必要です。外貨預金の場合は一般的に1米ドル交換する際に1円、往復で2円の手数料がかかることになります。為替差益や金利収入を受取る際にはこのような為替手数料や税金が差引かれますので、注意が必要です。外貨取引を行う際には、TTS、TTBという言葉が使われます。TTSは買値のことで、外貨に交換(預け入れ)するときの為替レート、TTBは売値のことで、外貨を円に交換(解約)するときの為替レートのことを言います。外貨投資を行う際には最低限覚えておきたい用語ですね。
一般財形貯蓄はもっとも利用しやすく、財形制度を導入している企業の勤労者であれば誰でも利用でき、3年以上の定期的な積立以外に貯蓄の用途や金額に制限がありません。ただし税金面で優遇されることはなく、通常の貯蓄と同じように20%の源泉分離課税が適用されます。財形年金貯蓄と財形住宅貯蓄は、一般財形貯蓄とは異なり貯蓄の目的が決められています。財形年金貯蓄は老後の年金資金を、財形住宅貯蓄は住宅こ購入や増改築を目的とした貯蓄です。また、積立期間は5年以上であることや、加入時に55歳未満であることなどの要件があります。
預貯金の中でも収益性の高いのがスーパー定期(300)です。最長で10年まで預入機間を選ぶことができ、金利も高めの傾向があります。300万円以上から利用することができ、安定した運用を求める場合に向いています。もっとも金利が高いのが大口定期預金で、1000万円以上からしか預入できません。また、預貯金は固定金利と変動金利の商品に分けられます。世の中の経済状態を確認し、サービスを選ぶといいでしょう。