資産運用とインフレ・デフレ
債券とは、資金を調達するために国や地方公共団体、企業などが発行する借用証書(有価証券)で、債券発行時に利率や償還期限(返済期限)などの条件を明示します。債権に投資をするということは、発行企業に対しお金を貸すことを意味し、また債券は転売可能な有価証券です。債券発行時に利率と額面が決められているので、購入した時点で償還(満期)までの利回りはほぼ確定し、元本も返済されます。しかし、償還を待たず、途中で売却する場合は時価になりますので、元本割れとならないか確認したほうがいいでしょう。
また財形制度のメリットとして、給付金や助成金を受けることが出来たり、融資が受けられたりと、通常の貯蓄より効果的な貯蓄が可能です。しかし雇用している事業主がこの制度を導入していなければ加入することはできませんので、確認が必要です。財形制度には大きく分けて2種類あります。貯蓄制度と融資制度です。さらに貯蓄制度には一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄の3種類あり、金融機関や商品によって貯蓄型と保険型に分けられます。
このように目的に応じて分類分けしましょう。これは例えなので、自分のライフプランや目的に合わせて考えてみるといいでしょう。投資する商品の種類や、運用期間を分散させることも大切です。リスクやリターンを考慮し、ポートフォリオを作成してから運用を始めましょう。そして定期的なポートフォリオの見直しも必要です。
最近ではどの証券会社でもオンライントレードサービスを始めています。また、ネット証券会社も急増しています。証券会社によって「取り扱い商品」「手数料」「情報ツール」「サービス・対応」が異なりますので、証券会社選びは重要です。十分に比較し、自分が納得できる証券会社を選びましょう。また、証券会社の窓口で対面して取引をしたい方は、その証券会社が立ち寄りやすい場所にあるかどうか、担当者との息は合っているかどうかなども確認しておきたいですね。