資産運用といっても、いろいろな投資先があります。どんな投資が一番自分に あうのか?どんな運用法があるのか?どのような投資先があるのか?など投資に関しては 不明なことがたくさんあります。そこで資産運用の観点から投資を考え、 投資信託、株、FX、不動産、債券、先物商品取引などをどのように扱っていけばいいのか 紹介を兼ねて、投資とその運用について記述しています。

FXにかかるコストとは?-前編

FXは、取引するたびにその取引に応じた売買手数料(取引手数料)がかかります。

でも、この売買手数料は、外貨預金の際に対顧客レートに上乗せされる為替手数料と

比べ格段に安い金額です。

例えば、米ドルの場合、為替手数料が1ドルにつき0.25円-1円なのに対し、FXの

売買手数料は1ドルにつき1銭-10銭です。つまり外貨預金をした場合に比べて

約10分の1で済むのです。なぜこんな安くなるのか?ということですが

外貨預金の場合、金融機関が為替手数料を加味した対顧客相場(TTS、TTB)で

取引が行われるのに対し、FXはこの取引の大元であるインターバンク市場(銀行間取引)

に参加していることになるため手数料が安くなるのです。

さてFXの手数料に戻りますが、手数料は「1万通貨あたり300円(片道)」というように

取引単位に提示されることが多いです。またこの取引量が多くなるほど

手数料は割安になり傾向があります。自分で売買手数料を比較する際は

おおよその取引額を決めて、1通貨当たりに換算して計算すればいいのでは

ないでしょうか。


次回もコストについてです。


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