FXにかかるコストとは?-前編
FXは、取引するたびにその取引に応じた売買手数料(取引手数料)がかかります。
でも、この売買手数料は、外貨預金の際に対顧客レートに上乗せされる為替手数料と
比べ格段に安い金額です。
例えば、米ドルの場合、為替手数料が1ドルにつき0.25円-1円なのに対し、FXの
売買手数料は1ドルにつき1銭-10銭です。つまり外貨預金をした場合に比べて
約10分の1で済むのです。なぜこんな安くなるのか?ということですが
外貨預金の場合、金融機関が為替手数料を加味した対顧客相場(TTS、TTB)で
取引が行われるのに対し、FXはこの取引の大元であるインターバンク市場(銀行間取引)
に参加していることになるため手数料が安くなるのです。
さてFXの手数料に戻りますが、手数料は「1万通貨あたり300円(片道)」というように
取引単位に提示されることが多いです。またこの取引量が多くなるほど
手数料は割安になり傾向があります。自分で売買手数料を比較する際は
おおよその取引額を決めて、1通貨当たりに換算して計算すればいいのでは
ないでしょうか。
次回もコストについてです。
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