FXのリスクにはどんなものがあるのか?-1
なにはともあれFXのリスクと言えば、為替変動リスクです。
外貨を使って取引を行うFXは、為替レートの変動が大きく損益に影響し、
為替レートが予想に反すれば、為替差損を被ることになります。
FXの最大の魅力であるレバレッジですが、裏を返せばこれがFXを
恐ろしいものと初心者に感じさせ、FXへの投資を忌避させる原因に
なっているかもしれません。すなわちリスクの拡大要因になることも
あります。高いリターンが期待できるということは、逆に為替差損を
大きくする要因として働くからです。
2番目のリスクですが、外貨そのもの自体が抱えるリスクです。
それは、取引している外貨を発行している国や地域が戦争やテロに
巻き込まれたり、政治や情勢が急激に変化したりした場合、為替レートが
大きく変動する可能性があります。こうしたリスクをカントリーリスクと言います。
また取引量が非常に少ないマイナーな流通の場合、ちょっとしたトラブルで
レートが表示されなくなるというケースもあります。
こうした流動性リスクは、認識しておく必要があります。
次回も、FXのリスクについての続きです。
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