外貨預金における税金について-1
外貨預金にかかる税金は、大きく分けて2つあります。
1つは、利息にかかる税金です。外貨預金の利息にかかる税金は源泉分離課税です。
日本円での預金と同様に20%(国税15%、地方税5%)が受け取り時に源泉徴収されます。
この納税手続きは、預け入れしている金融機関が代行してくれます。
この納税は、日本の金融機関だけでなくシティバンクなどの海外の金融機関でも
日本国内で預金していれば同様に扱われます。
日本円との違いは、ある時点での為替レートで外貨を日本円に交換した後に税金を
計算することです。
外貨預金の場合、外貨ベースでの金利は決められていますので、例として年利5%の
米ドル預金に1万ドルの預金をした場合、1年後にもらえる利息は500ドルです。
この税金を計算する際に、この500ドルが日本円でいくらになるのかが重要な点です。
つまり、課税時点での為替レートに影響を受けるわけです。
要は、為替レートによって税額が変わるわけです。
次回は、この税額の続きです。
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