外貨投資に潜むリスク-5
今度は、流動性リスクについてです。
この流動性リスクというのは、外貨投資に限らず、投資型の金融商品全てに
共通するリスクでもあります。さて、流動性リスクとな何かですが
急にお金が必要になった時に、自由にお金を換金できないリスクのことをいいます。
投資信託を持っていて、いざお金が必要となった時、売却してお金を工面しようと
考えていたとします。明日か明後日には現金が必要となった時に投資信託を
売ることを考えていたとしたら・・・・
結果としては、間に合いません。全部の投資信託とはいいませんが、投資信託を売却して
手元に現金が振り込まれるには早くてもだいたい5日間くらいかかります。
こうしたことからすぐさま、換金されて現金が手元に入ってくることを想定していると
おもわぬところで足をすくわれることになります。
くれぐれも流動性については、換金されるまでどのくらいの時間がかかるのか
把握することが大事です。
また換金されたとしても、元本保証でないことや、無理に換金すると
ペナルティがあって、費用が発生したりする場合もあります。
こういうこともあり、投資をするには当面使う予定のない余裕資金で
行うことが勧められている理由になっています。
次回は、カントリーリスクにどんなものがあるか挙げてみます。
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