外貨投資に潜むリスク-1
外貨投資には、メリットが大きい反面、円預金にはないリスクがあります。
なかでも一番のリスクは、為替変動リスクです。
為替変動を味方につければ、円高で買って円安で売れば為替利益が得られます。
しかし、円高になれば為替差損が発生し、一気に差損が膨らむ可能性があります。
この為替差損が発生することを想定し、リスクを回避するために外貨をまとめ買いせずに
購入時期を何回かに分散して買う、つまり購入時期をずらして買う戦略が有効です。
為替は、円高になったり、円安になったりを繰り返します。ある時期円高でも、時間が
経てば再び円安になる時期がめぐってきます。こういうことから時間分散の原理により
購入額全体での為替の影響を分散させることがリスク分散の肝の部分です。
別のリスク分散方法としては、通貨の種類を分散させるという方法があります。
通貨はそれぞれ、為替の動きが異なるので米ドル、ユーロ、豪ドル・・・と
いったように、いくつもの通貨に分散投資をしていると、もし米ドルが円高になっても
他の通貨が円安になれば、リスクヘッジになるわけです。
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